お結びコロコロ～お茶の間～
間 愛結美さん
小松島市
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こども食堂をはじめたきっかけ
地域での交流が減り、赤ちゃんから若者、お年寄りまで幅広い世代が集まる場所が少なかった。孤立を防ぐためにも、だれもがホットできる地域の居場所を作りたいと思って活動を始めました。
こども食堂への想い
障がいがあってもなくても、おひとりさまでも、「ここに来たらホッとする」「元気になれる」と思える、そんな居場所にしていきたいです。
こだわりのポイント
できる限り親御さんがゆっくりできるように、子どもたちは子どもたちで遊べるように、スタッフがサポートさせていただきます。おひとりさまでも気軽に参加していただけるように、いろんな業種のスタッフが在籍しています。
うちのこども食堂 ここがおすすめ！！
地域の農家さんからの新米・玄米でおむすびをむすんで食べていただけます。できる限り無農薬・無添加の調味料・野菜を使ったおかずをたくさん用意しております。
参加者からもらった嬉しい言葉
こども編
「おいしかった」「楽しかった」「また来たい」
おとな編
「下の子をずっとみてもらえたので、久しぶりに上のことゆっくり過ごせた」「こんな場所が欲しかった」「認知症の母と参加できてよかった」「いろんな人と知り合えて話しを聞けてよかった」
こども食堂に行きたいけど 足を運んだ事がない方へ
０歳から８０代の方まで幅広い世代の方が利用してくださっています。学生さんやお一人での参加も大歓迎！ぜひ、一度お越しください。
将来への展望
現在は２ヶ月に１回のペースで開催していますが、毎月開催できるようにしていきたいです。いろんなイベントも行っていき、楽しむだけではなく学べる、体験できる子ども食堂を目指します。
手伝いたい方へ一言
会場の運営（声かけ、食器の上げ下げ）、子どもたちの見守り、調理、洗い物など担当を分けてボランティアをお願いしています。得意なことで、お手伝いしていただける方を募集しています。
支援したい方へ一言
食料や調味料、消耗品のほとんどを寄付でまかなっています。Amazon応援プログラムにも登録しているので、応援していただけたらうれしいです。
最後に一言
現在、現役の保育士、助産師、精神保健福祉士がスタッフとして在籍しています。不安がある、話を聞いてほしい、いろんな話をしてみたい、という方もぜひご参加ください。