こども食堂をはじめたきっかけ

ここ数年、子ども達は「大人のために、高齢者のために」と言われ、大事な時期を、青春を奪われてきました。そういった積み重ねの結果もあり、日本の若い世代の死因トップが自ら命を断ってしまうという事になってしまったと思います。学校や幼稚園、保育園にいっても友達や先生の顔はマスクで隠され、食事もそっぽを向いて楽しくおしゃべりしながら食べることは許されない、入学してから今まで顔すら知らないような子もいる。それなのに、大人は五輪だマラソンだ飲み会だと。おじいちゃん、おばあちゃんの為になんて言いながら押し付けてきた当時は「子どもの気持ちを優先しましょう、大人の考えを押し付けないように」なんて事は一言も言ってこなかったのに、マスクを外す流れになれば、今度は「マスクするもしないも子どもの自由、急かす事なく子どものペースで」 なんて無責任なんだろう。僕はどうやって自分の子ども達に説明すればいいのだろう。僕は子ども達に申し訳なくて仕方がない。本気でそう思いました、今も思っています。だから、子ども達の為に何かできることはないか、子ども達を笑顔にできることは何かないか。そう考えた時に子ども食堂に辿り着きました。 子ども達が大人の都合や理不尽に左右されない、なんの気兼ね無く笑って楽しく遊べてわいわいご飯が食べられる。そんな居場所を作りたい。そんな想いから始めました。

こども食堂への想い

子ども食堂を無くしたい、子ども食堂の概念を変えたい。です。 子ども食堂がなくても、みんな元気でいられて、笑顔が見れていい循環が生まれる、子ども達の笑顔は伝播する、子ども達の楽しいが大人達の楽しいになる、子どもが中心になって広がっていく、そんな風にしていきたい。それが当たり前の光景であってほしい。うまく言えないですがそう思っています。

こだわりのポイント

わいんち＝「家」というところです。 ここはあなたの「わいんち」行ってらっしゃい、ただいまー！おかえりー！そんな声と共に笑い声が絶えないそんなおうち いつでもふらっと　おかえりなさい

うちのこども食堂 ここがおすすめ！！

喋ってもいいんだよ わいわいしたっていいんだよ 向かい合って 笑い合っていいんだよ みんなの笑顔が、笑い声が「食卓」には必要です 大人から子どもへ　子どもから大人へ 支援を「見える化」するためのメッセージボードを作っています ぜひ来た際には描いていってください♪

参加者からもらった嬉しい言葉

こども編

美味しかった！毎月楽しみにしています！

おとな編

子どものためにありがとう！楽しい時間をありがとう！ ボランティアしたい！支援したい！など…

こども食堂に行きたいけど 足を運んだ事がない方へ

行ってみたいと思った時が、行くべき時です！ わいんちはいつでもだれでもおかえりなさいと迎えます。 一緒に笑いましょう

将来への展望

子ども食堂だけでなく 地域のみんなの居場所「わいんち」になること いつでもふらっと おかえりなさい そんな居場所であり続けられるようにしていきます

手伝いたい方へ一言

わいんちの一員になってください！！！

支援したい方へ一言

子ども達への想い、ありがとうでもごめんねでも どんな想いでも大丈夫です その想いを形にしましょう。 えぇ、そうです。みなまで言いません。 ありがとうございます。 その支援によって多くの笑顔がうまれます。 本当にありがとうございます。

最後に一言

あなたにとってもう一つの「わいんち」に いつでもふらっと おかえりなさい